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代表取締役社長 金子 修次(写真左)

 

1987年東急ハンズ(当時)入社。池袋店を経て、長年経理・財務を担当後、2012年池袋店統括マネージャーに就任。2015年経営企画部長、2017年執行役員(部長)を歴任後、2020年4月より同社 取締役 執行役員及びハンズラボ株式会社 代表取締役社長に就任。

 

 

COO 北垣 次郎(写真右)

 

2000年に日系SIerに入社。流通、製造、金融、公共系など複数業界におけるITインフラやアウトソーシングに関するコンサルに従事する。
2019年株式会社東急ハンズ(当時)に入社、IT部門の責任者を経て、2020年よりハンズラボ株式会社の取締役COOに就任。現在はハンズの改革を支えるプロセス・システム・組織の三位一体のIT改革を推進中。

 

 

 

二人から見たハンズラボの魅力を教えてください。

 

自社でハンズを支える基幹系システムを構築・運用しており、自分たちで作ったシステムがリアルの店舗で動いていることを実感できます。
特にPOSシステムは、iPadを用いた「誰でも使えるPOS」を目指して開発したもので、レジでの従業員の業務に寄り添った短時間で使いこなせるようなシステムとなっています。

 

 

2022年3月、ハンズラボは親会社のハンズとともに不動産事業を中心とした東急グループを離れ、ベイシア、カインズなどの小売業を中心としたベイシアグループの一員になりました。親会社であるハンズの体制が大きく変わりましたが、今後のハンズラボの事業展開はどうなりますか?

 

ハンズラボは2013年の会社設立以来、ハンズの業務システムを開発・運用してきたのですが、今後カインズの傘下でハンズがIT改革を進めていく中で、内製によるシステム開発の重要性は今まで以上に高まっています。全社一丸でハンズの事業を支えるシステム構築をスピード感を持って進めていきます。

 

その推進にあたって、戦略的なドメイン駆動設計を活用したシステム分割によるシステム間の独立性の向上や、開発生産性の向上を目指した開発プラットフォームの刷新、システム開発へのハンズ業務部門のコミットメント向上のための業務プロセス改革など、様々な面で大きな変革を起こしていくことになります。

 

 

どんなマインドの方と一緒に働きたいですか

 

これまでに述べたように大きな変革を担っていただくことになりますので、新たなことにチャレンジしアウトプットしていくのが好きな方や、問題の本質を分析し、解決法を考え、提案することが好きな方など、変化を楽しんでいける方に来ていただきたいと思っています。

 

システムの開発や改修が、ダイレクトに顧客の購買体験の向上や、本社従業員・店舗従業員の業務負荷低減につながるところなど、小売業に関わるシステムでしか経験できない面もあるので、システムを通してエンドユーザーと繋がりたい方にとっても魅力がある仕事だと思います。

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