エンジニア

2018.06.01

1day outingを利用した話

皆さまこんにちは。
弊社では1day outingという制度があり、週に1度自宅やコワーキングスペースで勤務することができます。
今回は特別にGWの2日間を1day outingし、社外での作業方法を検討してみました。

方法による効果は個人差があり、必ずしも同じ恩恵が得られるとは限りません。

自宅

1日目は全て自宅で作業を行いました。
自宅のメリットとして使いなれた機材といつもの雰囲気で作業を行うことができます。また、移動時間もかからないので勤務開始時間までの余裕が増えます。
作業途中で部屋が綺麗ではない場合には、テスト前に掃除をしてしまうように息抜きがてら掃除や洗濯ができます。
空き時間も無駄がないですね。
 

コワーキングスペース

最近ではコワーキングスペースが普及し始め、様々な種類のコワーキングスペースがあります。

TSUTAYA BOOK APARTMENT

昨年の12月にオープンした施設で、コワーキングスペースの4階と休憩所のようなスペースがある5階があります。公式サイト
新宿三丁目のB9出口を出て右に曲がると目の前にビルが見えます。

TSUTAYAというだけあり、本に囲まれながら仕事ができます。
広めのカウンターや、4人で向かい合って座る机もあり、電源が完備されています。
カウンターはMBP13インチ4台分くらいの広さで、社内デスクよりも余裕があります。

 
5階にはビーズクッションがあり、ベッドのように寝転がることもできます。
しかし周囲に電源はないので、4階での作業に疲れた場合の休憩で利用することになると思います。
作業にがっつり集中して上で休憩するというサイクルで、作業時間を濃密にできるかもしれません。
 

まとめ

私的には仕事が貯まってしまった時にTSUTAYA BOOK APARTMENTでガリッと消化できそうでした。


是非みなさまも自分のスタイルにあったコワーキングスペースを探してみてください。

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