エンジニア

2018.02.02

ハンズラボの書籍購入補助制度について

ハンズラボの書籍購入補助制度について

こんにちは、POSチームの人見です。
2月で晴れて入社1年になりました。
もうベテラン社員ですので、ハンズラボのことは何でも聞いてください。
 
ところで皆さん、本屋は好きですか??
私はアマゾンで本を探すことが多くなりましたが、
やっぱり本屋が好きなので、
外に出かけると必ず本屋に寄ってぶらぶらします。
 
本屋さんを歩いてると欲しい本がたくさん見つかるんですけど、
やっぱり気になるのはお値段。
特に技術書だと結構高いんですよね。
そんな悩めるあなたに、
ハンズラボの書籍購入補助制度を紹介したいと思います。
 
その名の通り、自由に本を買って良い制度です。
感想文や申請などは必要なく、制限もありません。
本屋で気になる本を見つけたら、すぐ買って読むことができます。
 
浮いたお金で
お気に入りのカフェに入って、
コーヒーの香りを楽しみながら、
買ったばかりの本をゆっくり読む
という最高に贅沢な時間を過ごすことができます。
 
そんな優雅な社員がいるかは置いといて、
ハンズラボの本棚を覗いてみました。
 

ぐちゃぐちゃに見えるのは今日たまたまです。
 

WEB+DB PRESSはもちろん購読しています。
他にも有名な技術書はだいたい揃ってると思います。
 
あとはこんな本も、、、

みんな大好きダーリンは外国人。
 

これは私が入社してすぐくらいにこっそり買いました。
 

気になる。。。
置かれた経緯とか考えるとある意味文学ですね。
 

ストレングスファインダーもありました。
Web上でテストを受けると、自分の5つの強みがわかるやつです。
ちなみに私は強い順から
戦略性、未来志向、最上志向、ポジティブ、達成欲
でした。
みんなでやるとめちゃくちゃ盛り上がるのでおすすめです。
 
 
 
えー、まだまだありますがまたの機会に。
ぜひ会社見学にいらしてください。
ということで、今回はハンズラボの社員は好きな本が買えて、
しかも優雅にカフェで読んでいたりしてるかもしれないという話でした。
 
最後に個人的に面白かった本を書いて終わろうかなと思います。
ビジネス系だと絶対外せないのはこれです。
ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
本当に何回読んでもおもしろいです。
 
そしてグーグル
How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント
ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
ここまで突き詰めて会社について考えられるのはさすがグーグル。
 
 
もちろん我らがピクサーも
ピクサー流 創造するちから――小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法
アメリカのピクサー本社に遊びに行きたい方はハンズラボに入社するのが近道です。
 
 
ものすごく良い話がたくさん載ってる本。
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話
新卒研修これ一冊でいいんじゃないかな?だめかな??
 
 
小説だと
まず映画好きなハンズラボの人におすすめな本
キネマの神様
これもおすすめ、ピアニストの話です。
蜜蜂と遠雷
私クラシック音楽知らないんですけど、頭の中に音楽が流れてきました。
もっと恩田陸さんの不思議な世界観を味わいたいなら
麦の海に沈む果実 (講談社文庫)
 
あとは壮大な映画をみているような感覚になる本
ジェノサイド 上 (角川文庫)
ジェノサイド 下 (角川文庫)
少し重いシーンもあるので注意です。
 
ところ変わって歴史系だと
軍師の門 上
軍師の門 下
私ぜんぜん歴史詳しくないんですが最初から最後までおもしろかったです。
詳しい人はもっとおもしろいはず。
 
恋愛を学びたい若者へ
イニシエーション・ラブ (文春文庫)
恋に悩める若者よ、何も聞かずにただこれを読むのです。
 
マツコさんの本
デラックスじゃない (双葉文庫)
最初の数行だけでマツコさんの世界に引きこまれます。
 
コピーライトといえば
(ぶんこ版)糸井重里の萬流コピー塾 (文春文庫)
ゆるいようで、しっかりしてる。ものすごく勉強になる本。
 
 
今更ながら、これ無限に書けるやつだと気づいたので、この辺で。
なんの話でしたっけ?
ではでは読書ライフを楽しみましょ〜!
 

一覧に戻る