エンジニア

2017.11.24

3つのセルフマインドコントロールを駆使してAWS認定資格5冠を達成した話

3つのセルフマインドコントロールを駆使してAWS認定資格5冠を達成した話

こんにちは、POSチームの人見です。

この度、AWSの資格を5つ取得したことをご報告いたします。

  1. AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA) 取得日:2017-04-17
  2. AWS Certified Developer – Associate (DVA) 取得日:2017-04-24
  3. AWS Certified SysOps Administrator – Associate (SOA) 取得日:2017-04-27
  4. AWS Certified Solutions Architect – Professional (SAP) 取得日:2017-05-29
  5. AWS Certified DevOps Engineer – Professional (DOP) 取得日:2017-11-20

 
以上!
 
 
 
 
 
ということなのですが、
 
 
ということだけではブログにならないので、
どうやって勉強したかの話をしたいと思います。
 
 
私はストイックではないですし、どちらかといえば飽きっぽい方です。
今回もSAP取得までは着々と進めていたのですが、途中で飽きてDevOps取得までは時間が空いてしまいました。
3日坊主という言葉もあるように、本来人間は飽きてしまう生き物です。
そこで使った方法が、セルフマインドコントロール
決して怪しくはないのでご安心ください。。
 
 
 
今回は、これさえ実践すれば合格間違いなしのセルフマインドコントロールを3つ紹介します。
 
 
 
・セルフマインドコントロールその1
「合格できるかできないかギリギリだと思う日程で試験を予約してしまう」
AWSの資格試験の良いところは自分で試験日を決められることです。
試験日を決めないとだらだらと時間が過ぎてしまうため、私は勉強を始めるまえに試験を予約してしまいました。
期間が長いとダレるので、短ければ短いほど良いと思います。
少ない時間で高いパフォーマンスを得るために、パーキンソンの法則を利用するのです。
 
 
 
・セルフマインドコントロールその2
「意識しやすいタイミングで、いつまでに取るかを決める」
私はソリューションアーキテクトプロフェッショナルをAWS Summit前までに取ることに決めて、
DevOpsはAWS re:Invent前までに取ろうと決めました。
理由はともかく、「いつまでに」と目標にできる明確なタイミングがあるとそれに向けて意識しやすくなります。
 
 
 
・セルフマインドコントロールその3
「危機感を与えてくれるものを利用する」
勉強が進んでいない状態で早めに模擬試験を受けて、早めに危機感を持ちました。
勉強途中で飽きてきても、模試の結果を思い返すことで危機感が保てます。
適度な危機感を持つことで、集中して勉強できたと思います。
 
 
 
今度こそ以上です!
いかがでしたか?
セルフマインドコントロールは資格に限らず、仕事でもなんでも使えるので、
2017年やり残したことを達成しましょう!
 
 
 
ちなみにですが、ハンズラボでは資格取得や、勉強会参加など、エンジニアの成長を手厚くサポートしてくれるので、貪欲に上を目指すエンジニアにはものすごく良い環境です。
私が5冠を達成できたのも会社のサポートがあったことが大きいです。本当に感謝しています。
ハンズラボに興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください〜
 
 
さてさて、来週からre:Inventですね。
re:Inventにいく方はぜひぜひ現地でお話ししましょう!
そしてカジノ!!ルーレット当たりますように。。
 
 

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