実績

画像共有サービス「Postfor」東急ストア様 導入事例

Tokyu Store
Business Case study of Postfor

画像共有サービス「Postfor」東急ストア様 導入事例

情報共有とモチベーションアップを両立

 

 

東京都・神奈川県を中心にスーパーマーケット「東急ストア」など92店舗を展開する株式会社東急ストア。約6,000名の従業員が働く同社では、店舗間の情報共有に課題を感じていたといいます。ハンズラボの提供する画像共有サービス「Postfor」によってどう改善されたか、そして情報共有だけでなく、褒賞の受賞対象として活用することで従業員満足度の向上に繋げた経緯をうかがいました。

 

株式会社東急ストア 営業本部 店舗統括室 第二営業部長 佐々木克広 様(写真左)

デジタルマーケティング部 DX推進課長 河西 雄介 様(写真右)

 

――導入までの経緯を教えてください。

河西:2018年の末頃、当社では店舗間での情報共有のためのツールを探していました。本部と店舗の間で連絡するためのツールは既にありましたが、店舗間で情報を横展開する機能はありませんでした。売り場の優れた事例をリアルタイムで共有、展開したかったのですが、当時は店舗の情報を本部が集め、各店舗に共有する仕組みだったため時間がかかっていました。ひな祭りの好事例を共有できるタイミングが3月末という状態で、店舗からの情報発信と閲覧のタイムラグをなくすツールが必要でした。

 

そんな中でPostforの紹介がありました。スマートフォンで画像を撮影し、投稿するだけで手軽に情報共有できるということで、19年の春にまず一部の店舗で実験を開始しました。導入を決めるうえでは機能がシンプルで使いやすい点に加え、「いいね」の存在が大きかったですね。SNSではよくある機能ですが、業務ツールでは珍しく、これが非常に好印象でしたね。

 

そしてもう一つ、当社の使用状況や課題を定期的に確認・フォローアップして、Postforを一緒に改善していこうというハンズラボの姿勢も決め手になりました。

 

実験開始後、徐々に利用店舗を拡大し、21年の春にはほぼ全店まで広げました。ツールの導入では現場で使ってもらえるかどうかが重要ですが、Postforは操作が簡単なので使ってもらえる自信はありました。実際、導入後も操作についての問い合わせは少ないです。新しく入ったスタッフにも簡単なマニュアルは用意してありますが、OJTで使い方を覚えてもらえるため、導入の苦労はほぼなかったといえます。

店舗バックヤードでのPostfor使用の様子

 

――こうして情報共有ツールとして導入されたPostfor。東急ストア様ではここから更に発展させ、社内での褒賞にも活用されています。褒賞での活用は開発側も想定していなかった使い方ですが、思いついたきっかけをうかがえますか?

 

佐々木:2020年3月、店舗から現在の本社営業部へ異動になり、通常業務の他、褒賞制度を担当することになりました。

 

Postforについては店舗勤務時代に営業部長より内容を共有され、その頃から褒賞制度に活用できると感じていました。

 

当社の褒賞制度は、半期ごとに店舗の営業数値を評価する「期計褒賞」と、月ごとに営業部や商品各部が中心となり、単品の売り込み競争や店舗従業員のアイデアや工夫を評価する「月次褒賞」に分かれますが、私が担当したのは後者の月次褒賞です。

 

Postforが月次褒賞に活用できると考えた理由は大きく3点あります。1つ目は「手軽さ」、2つ目はいいね(♡)機能による「モチベーションアップ」、3つ目は「店舗間従業員の一体感」です。裏を返すと、既存の制度の欠点でもありました。

 

1つ目の「手軽さ」については、Postfor導入前は褒賞参加にあたり、店舗で作成していた定型フォーマットを使用していましたが、導入後はPostforへの投稿と、簡単な目標、実績、コメントの記入でOKとしました。これにより大幅な作業効率化と、参加店舗の増加が見られました。

 

なお、投稿テーマについては、会社政策に基づき、本社で数種類設定しますが、店舗での自由度を高めたことで、本社主導のやらされ感が無く、楽しみながら褒賞制度に参加する店舗が増えました。

 

2つ目の「モチベーションアップ」については、自分たちの実施した内容を、いいね(♡)で他店の従業員に評価してもらえることです。

 

過去にない経験であり、大きな励みになっています。このいいね(♡)については、社長をはじめ、役員も積極的に参加しており、優秀な取り組みには社長がコメントすることもあり、本社と店舗の距離がグッと近づきました。

 

3つ目の「店舗間従業員の一体感」については、同じテーマや商品で、各店舗が様々な工夫をこらし、取り組んでいます。その中で仲間たちを称えあい、時には思いもつかなかったアイデアを共有することで東急ストア全体の結束力が高まっていると感じます。

 

また各売場の従業員が提案し、店長や副店長が投稿することで、店舗内の風通しも良くなるという効果もあります。

 

このような取り組みを始めて約2年が経過し、現在では月に700件を超す投稿があります。また褒賞の対象となるテーマは、環境変化に合わせ、半期に一度必ずブラッシュアップを行っています。例えば今期は、新たに「リスペクト賞」を新設し、他店の取組みを自店に取り入れ進化させた店舗を褒賞したり、コロナ禍で肉声での売込みが困難な環境下で、積極的なマイク放送でこだわり商品を売り込む「マイクパフォーマンス賞」等を新設し盛り上がりを見せています。

 

またいいね(♡)の数が多く、他店に波及させたい投稿を事務局が選定し、毎週「Postfor通信」として紹介等もしています。

 

「いいね」の多い投稿は共有され、優れた取り組みの横展開に活用されています。

 

今ではなくてはならない存在になったPostfor!これからも進化させてより良い活用法を模索し続けていきたいです。

 

――ありがとうございます。

 

登場いただいたお客様

株式会社東急ストア様

https://www.tokyu-store.co.jp/

 

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